脚立の3つの処分方法と不用品回収をわかりやすく紹介

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脚立の3つの処分方法と不用品回収をわかりやすく紹介

 

脚立は、DIYや家具の組み立てなど、さまざまな場面で活躍する便利なアイテムです。しかし、脚立を長年使用していると劣化して買い替えが必要になることもあります。脚立を買い替えるときに処分方法に困ってしまう方も多いのではないでしょうか。この記事では脚立の処分方法3選を分かりやすく解説していきます。

 

脚立の処分方法に困っている方はぜひ参考にしてくださいね。

 

脚立の処分方法3選

 

脚立の処分方法は、大きく分けて次の3つです。

  1. 粗大ゴミとして処分する
  2. リサイクルショップで買い取ってもらう
  3. 不用品回収業者に依頼する

 

それぞれの方法はどのような人に向いているのでしょうか。次に脚立の3つの処分方法とメリット・デメリットを解説していきます。

 

 

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粗大ゴミとして処分する

 

直径50㎝を超える脚立は自治体で粗大ゴミとして扱われていますが、脚立を粗大ごみとして出す前に、脚立のサイズや重さが自分の住んでいる市区町村の粗大ごみの規定に合っているかどうか確認しましょう。

 

粗大ゴミとして処分するには自治体に粗大ゴミの申し込み・予約をする必要があります。次に脚立を粗大ごみとして出す手順をご紹介します。

 

粗大ごみとして処分する手順

 

1. 粗大ごみの受付窓口に電話やインターネットで申し込む

粗大ごみの受付窓口は市町村のホームページで確認できます。電話受付は平日しか対応していませんが、インターネット受付であれば24時間受付が可能です。受付時に脚立の大きさ・重さ・個数を伝えます。

 

2. 申し込んだ日時に合わせて、脚立を指定された場所に置く

受付時に回収可能日を指定されますので、回収開始時間までに戸外に出しておく必要があります。市町村によりますが、一般的には回収時間の指定は行えないので収集車が回収を始める8:00〜8:30までに出しておくように指示されます。雨天決行で当日のキャンセルはできません。

 

マンションなど集合住宅は普段お使いのゴミステーションまで出すように指示されます。戸建て住宅の場合は自宅前に出しますが、前面道路が狭く収集車が入らない場合は別の場所に出すように指示されます。

 

3. 受付番号や料金を記入したシールや袋を脚立に貼り付ける

受付時に伝えられた手数料を事前に払います。一般的には役所や市内のコンビニでゴミ処理シール券を購入し納めます。ゴミ処理シールに名前(イニシャル可)・受付番号を記入し、脚立の目立つ所に、雨や風でシールが剝がれないようにしっかりと貼り付けます。

 

脚立を粗大ごみとして処分する方法をおすすめする人

 

ココがおすすめ

  • 手続きにおける手間と時間を取れる人
  • 1番安く処分したい人
  • 処分品が少ない人

 

粗大ごみとして処分する際には事前に準備や手続きが必要です。回収日も2〜3週間後先になることも多く、時間の指定も出来ません。個数制限を設けている所もあります。しかし、1番安く処分できますので、スケジュールに余裕がある方・処分品が少ない人におすすめの方法です。

 

リサイクルショップで買い取ってもらう

 

まだまだ使える状態の良い脚立は捨てるのはもったいないですよね。そんなときはリサイクルショップに買い取ってもらうのがおすすめです。リサイクルショップでは、脚立だけでなく、家具や家電、衣類や雑貨など様々なものを買い取ってくれます。脚立をリサイクルショップに買い取ってもらうには、いくつかのポイントがあります。

 

ここでは、そのポイントを解説していきます。

 

脚立をリサイクルショップに買い取ってもらうポイント

 

ココがポイント

  • 状態の良いもの
  • アルミ製やスチール製のもの
  • 高さが調節できるもの
  • 付属品や説明書があるもの

 

まず、脚立の状態をチェックしましょう。リサイクルショップでは、状態が良いものほど高く買い取ってくれます。状態が良いとは、汚れや傷が少なく、しっかりとした作りで、安全に使えるということです。逆に、汚れや傷が多く、ぐらついたり壊れたりしているものは、買い取ってもらえないかもしれません。

 

また、脚立の種類やサイズも重要です。一般的に、アルミ製やスチール製のものは金属としての価値がありますし、大きくて高さが調節できるものは需要があります。そのため、こうしたものは高く買い取ってもらえる可能性が高いです。逆に、木製やプラスチック製のものは価値が低く、小さくて高さが固定されているものは需要が少ないです。そのため、こうしたものは安くしか買い取ってもらえないかもしれません。

 

また、脚立に付属しているものや説明書がある場合は、一緒に持ってきましょう。買い取り価格に影響する場合があります。

 

リサイクルショップで買い取ってもらう方法をおすすめする人

 

ココがおすすめ

  • 状態が良いアルミ製・スチール製の脚立を持っている人
  • 少しでも現金化したい人

 

大型の脚立であれば6000円〜で買い取ってもらうこともできます。査定は無料なので気になる方は一度査定依頼をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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不用品回収業者に依頼する

 

不用品回収業者とは、家庭やオフィスから出る不用品を有料で引き取ってくれる業者のことです。 脚立だけでなく、家具や家電などもまとめて処分できるのでとても便利です。 では、具体的にどうやって不用品回収業者に依頼するのでしょうか? その手順は以下の通りです。

 

不用品回収業者に依頼する手順

 

1. 不用品回収業者を探す

まずは、インターネットや電話帳などで自分の住んでいる地域に対応している不用品回収業者を探します。 できるだけ近くの業者を選ぶと、出張費や時間が節約できます。 また、料金やサービス内容を比較して信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

 

2. 見積もりを依頼する

次に、不用品回収業者に見積もりを依頼します。 見積もりは、電話やメール・LINEなどで簡単に申し込めます。 脚立の種類やサイズ・個数などを伝えて回収費用や日程を確認しましょう。 また、見積もりは無料で行われることが多いので気軽に複数の業者に問い合わせてみるといいですね。

 

3. 回収してもらう

最後に、不用品回収業者が自宅やオフィスに来て脚立を回収してもらいます。 回収時には立ち会いが必要な場合があるので事前に確認しておきましょう。 また、回収費用は現金やクレジットカードなどで支払います。 支払方法も事前に確認しておくとスムーズですね。

脚立は粗大ゴミとして自治体に出すこともできますが、手続きに手間がかかり、回収日までに時間がかかる場合があります。 不用品回収業者なら、手間や時間をかけずに簡単に処分できますよ。

 

不用品回収業者に依頼する方法をおすすめする人

 

ココがおすすめ

  • 手間や時間をかけたくない人
  • 運び出すことが困難な人
  • 脚立以外にも処分品がある人
  • 引越しや遺品整理などスケジュールに余裕のない人

 

粗大ごみとして処分する方法よりもお金はかかりますが、不用品回収業者に依頼し脚立を処分する方法は、手間ひまがかからず一度に多くの処分品を分別する必要なく回収してもらえる便利な方法です。

 

まとめ

 

脚立の処分方法として、粗大ゴミとして処分する・リサイクルショップに買い取ってもらう・不用品回収業者に依頼する方法を紹介しました。どの方法を選ぶかは、脚立の状態や処分費用・手間などを考慮して決めましょう

 

粗大ゴミとして処分する場合は、自治体に粗大ゴミの申し込みをする必要があります。リサイクルショップに買い取ってもらう場合は、脚立の状態を査定してもらう必要があります。不用品回収業者に依頼する場合は、業者によって料金が異なるので、いくつかの業者を比較して選ぶことをおすすめします。

 

脚立を処分する際には、これらの方法を参考にして安全かつ適切に処分してください。

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